確認できる範囲を分ける

確認場所分かること分からないこと
このブラウザページ許可後にブラウザがカメラ映像を表示できるか、マイク入力のメーターが動くか、左右の短い確認音が聞こえるか。会議アプリが選んだ機材、相手側に届く音、通話のネットワーク品質。
会議サービスの設定・参加前画面そのサービスで選ばれているカメラ・マイク・スピーカーと、サービス固有のプレビューやテスト結果。別の会議サービスや端末での結果。
実際の会議参加中の環境で、ミュート状態や相手との送受信に問題がないか。会議前の一回のテストだけでは、会議中に変わる機材や通信状況までは保証できません。

このページの実装は、開始ボタンの後にブラウザ標準の getUserMedia({ video: true, audio: true }) を呼び出します。特定機器のIDを指定せず、映像プレビューとマイク入力メーターを表示します。この画面に機材の選択欄はないため、使いたい機器がブラウザまたは端末の既定入力になっているかも確認してください。したがって、このページで動いた結果だけで、別サイトである会議サービスの選択機材まで一致したとは判断できません。

たとえば Microsoft Teams では、会議前や設定画面でマイク・スピーカーを選び、設定によってはテスト通話を行えます。画面や利用可能な機能は、利用環境や管理者の設定に従ってください。

架空例:14時のオンライン面談

入力例・実機試験ではありません

予定:14:00開始/ノートPC/USBヘッドセット/このページで4項目を自己確認。

  1. 13:55にこのページでカメラとマイクを開始し、映像とメーターを確認。
  2. 左右の確認音を一つずつ鳴らし、ヘッドセットの左右から聞こえることを確認。
  3. キー入力を確認し、画面の結果欄を本人の感覚で記録。
  4. Teamsなど実際に使う会議サービスを開き、参加前の設定でUSBヘッドセットをマイク・スピーカーに選び、サービス内プレビューも確認。

期待する記録:このページのカメラ・マイク・スピーカー・キー入力が各「確認できた」なら、未確認項目は0、完了表示は4 / 4です。これは4つの自己評価の数え上げであり、面談相手に届く品質の点数ではありません。

迷ったら、この順で確認

  1. 機材そのものの反応:このページで映像、入力メーター、左右の出力音を確認。
  2. 会議サービスの選択:参加前画面または設定で、使う機材名を確認。表示名が複数ある場合は一つずつ選び直します。
  3. サービス固有のテスト:プレビューやテスト通話が用意されていれば利用。Microsoftの案内では、Teams会議の音声設定でスピーカーとマイクを選び、テスト通話を実行できます。
  4. 実際の会議:ミュート、出力音量、参加先の設定を確認。相手側の聞こえ方や通信品質は、参加者との短い確認が必要です。

要点:ブラウザ確認は端末・ブラウザ側の切り分け、会議アプリのテストはそのサービスの機材選択や音声経路の確認に使います。片方の合格を、もう片方の合格の代わりにはしないでください。

参照した一次資料

このページ固有の挙動は、現行ソースの src/main.js と src/logic.js を確認しています。OS、ブラウザ、会議サービスの表示は更新される場合があります。